卒業挨拶。CREEKSは行動する仲間がいるオープンな場所です。
こんにちは、新米スタッフの宮﨑です。
私もCREEKSのビジョンと同じように、既成概念でできている社会を変えたいと思い、そのために行動しています。
あっという間に2週間のお仕事が終わり、CREEKSを卒業することになりました。
短い間でしたがお世話になりました、ありがとうございました。
今回のブログ投稿が最後なので、CREEKSで2週間働いた感想をまとめました。
CREEKS COWORKINGを卒業
わたくし宮﨑は8月いっぱいでCREEKSを卒業し、9月からはベトナム→日本→ベネズエラ→コロンビア→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリへ行き、農業指導などの仕事をします。
およそ2週間という短い間でしたが、コワーキングスペースで働けた経験は非常に刺激的でした。
例えば、個別ブース会員の皆さまからお仕事のお話を聞かせて頂いたり、CREEKSのイベントのバナーを作らせて頂いたり、コワーキングスペースに見学に来た方とお話もさせて頂くことができました。
CREEKS COWORKINGで働かなければ経験できない貴重な経験になりました。
CREEKSのスタッフさんや利用者のみなさま、本当にありがとうございました!
CREEKSは行動する仲間がいるオープンな場です。
私にはCREEKSで働いている間に知り、印象に残っている言葉があります。
それは、CREEKSの受付に置かれた卓上カレンダーの裏側に書かれた文章です。
スタッフとして受付の中に座っていることが多かったので、この言葉の存在に気が付きました。
利用者の方でこの言葉の存在を知っている人は少ないのではと思います。
CREEKSの受付に置いてある卓上カレンダーの裏側には、こんな言葉が書かれています。
CREEKSは行動する仲間がいるオープンな場所です。
なぜならば、既成概念でできている社会を変えたいからです。
「CREEKSは行動する仲間がいるオープンな場所です。なぜならば、既成概念でできている社会を変えたいからです。」
このたった二行の言葉が、CREEKSのビジョンを明確に示していると思います。
CREEKS COWORKINGに集まっている人は、新しい働き方や生き方を実行し提案しています。
デザイナーや中山間地ネットワーク、コンサルタント業など業界はさまざまですが、既成概念に囚われた社会を変える人々が集まっています。
これがCREEKSの理念であり、魅力だと思います。
同じ想いを持ち続けたい
私はこれから長野市を離れ、アジアや南米で仕事をします。
具体的には、途上国を支援する国際協力の形を変えたいと思っています。
CREEKSという港からは出航しますが、海外で仕事をして力をつけてまた長野県へ帰って来たいです。
「CREEKSは行動する仲間がいるオープンな場所です。なぜならば、既成概念でできている社会を変えたいからです。」
この言葉を忘れずに、これからも頑張ります。
本当にありがとうございました!!
2015年09月08日 Posted byCREEKS COWORKING at 15:17 │Comments(1)
この記事へのコメント
おつかれさまでしたー!
私も実は先月までペルーに住んでおりました。
まだ家族がリマにおります。
お会いできるチャンスがあるかな?
私も実は先月までペルーに住んでおりました。
まだ家族がリマにおります。
お会いできるチャンスがあるかな?
Posted by たまきち at 2015年09月08日 20:34